caposegno’s diary

日常のこと、趣味のこと、家族のこと、好きなことを綴ります

2019年最後の台湾⑤

こんばんは。

2月に入りましたが、まだまだ昨年12月に行った台湾旅行記の続きです。

 

この日は、午前中から九份に向かうことに決めていました。九份は一緒に行った友人のリクエストでした。

 

友人は、今回が初海外だったので、出来る限り友人の希望を叶えたいと思い、行きたい場所、食べたいもの、やりたいこと、買いたいもの、事前に全て聞き出しました。

 

その友人が、一番に行きたいと行ったのが九份だったので、スケジュールを組みました。本当は、提灯が点灯する夕方に行けばベストだったのですが、その後の予定を考えて午前中に行きました。

 

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北門駅のバス乗り場から、九份行きのバスに乗れました。

 

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ルームミラーに映ったドライバーさんが見えますでしょうか。12月だったのでサンタ帽をかぶっておられました。サンタ帽にサングラスがものすごくダンディーなドライバーさんでした。

 

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途中、台湾鐵道と並走。台鐵で行くのも楽しそうだなと思いましたが、バスに慣れていないので練習のため今回はバスを選びました。

 

 

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九份に到着!雨がパラパラ降っていました。土砂降りじゃなくてよかったです。

九份に来たのは3度目だったのですが、まだ食べたことがなかった芋圓のお店に入りました。

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いつも、名前が似ているので芋圓と湯圓がごっちゃになってしまいます。芋圓はタロ芋やサツマイモがモチモチしていて美味しかったです。

画像はアイスですが、ホットもぜんざいのようなお味で本当に美味しかったです。

 

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バス停前のデコレーション、素敵です。

この後、バスで下山して瑞芳駅で降ろしてもらいました。次はたくさんの猫が住む猫村、猴硐へ向かいます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。